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2011年06月

プラクティス走行の第2日目

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今日はプラクティス走行の第2日目だ。

前回の車検では苦労したが、今回は楽勝。車検員が「OK」サインを出した後、目くばせして微笑む。

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前回のプラクティスで、既にチームは決勝出走権を得ているので、無理をしてタイムを上げる必要はなくなった。今日のチーム方針は、バッテリーの消費をセーブして完走することだ。

第1回目のプラクティスでバッテリーを極限(以上?)まで使い込めたのは、結果的には良いデータ取りが出来たと思う。反対にバッテリー消費をセーブして走った場合、どれくらいのスピードで走ることが可能で、最終的にバッテリーが残っているのか?完走すると同時に、そのデータ取りが今日の課題になる。ライダーの松下とも入念に打ち合わせを行い、今日のプラクティスは落ち着いてスタートグリッドについた。

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────プラクティス第2日目の結果

 1位 xx:xx Segway  Motoczysz (計測機不良のためタイム不明)
 2位 27:54 Segway  Motoczysz
 3位 28:08 Kingston University
 4位 28:48 MIT
 5位 35:59 Team Prozza

 (8台が出走し、以上が完走。いずれも規定タイムをクリア)

昨日、手押しで歩いたホームストレートを、170km/h で駆け抜けてゴールした。タイムだけみれば第1回目のプラクティスよりも時間がかかっているが、ただしバッテリー残量に相当の余裕を残してのことだ。これで、前回のプラクティスのデータと合わせて、適正なペース配分のメドがついた。

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完走してピットに戻ってきた松下を迎える、チームマネージャー・岸本、メカニック・松田

日本国内でマシンの完成が大幅に遅れたため、ライダーの松下が乗る時間が激減したのは痛手だったが、それでも我々の電動バイクマシン「TT零-11」に、驚くべきスピードで柔軟に順応していってくれている。あとはマシンのポテンシャルをどれだけ引き出せるかが勝負となるだろう。

さあ、いよいよ決勝の6/8を迎える。

(プロスタッフ広報・寺西)

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