マン島TT ZERO PROJECT

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2011年06月

マン島TT zero 決勝の結果

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決勝レースは、当初予定の 6/8 から雨天順延となり、6/9 に行われた。

二回のプラクティス走行の経験により、およそバッテリー消費量についてはデータが取れている。そこから、マイルストーンでの基準タイムを算出できた。とは言え、あくまでそれは理論値としてのデータだ。コースのアップダウンや路面状況によりバッテリーへの負荷は異なるし、コース前半と後半とでもパワーが違ってくる。実際には、ライダーのテクニック、勘や経験に助けられることになるだろう。

決勝は、現地時間の 17:15 にスタート。
スタートを見送ったスタッフ達は、松下が再びホームストレートに戻ってくるのを待った。

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───決勝結果

 1位 22:43 Segway  Motoczysz -No.2
 2位 23:01 Segway  Motoczysz -No.1
 3位 25:35 Kingston University
 4位 28:35 MIT
 5位 32:23 Team Prozza
 (以上が完走チーム)


チームプロッツァは、過去二回のプラクティス走行よりもさらにタイムを縮めて、自己ベストタイムを更新したが、各チームにおいても自己ベストを大幅に更新するハイレベルな戦いとなった。

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───決勝を終えた、ライダー・松下ヨシナリのコメント

「まずは無事完走でき、ほっと安堵しています。

正直、今日までに僕がマシンに乗れた時間はそう多くはなかったけど、でも乗る時間を重ねるほどマシンと僕の身体が馴染んでくるのが分かりました。だから、マシンを乗り終えた後はいつもワクワクしていた。次はもっといいタイムを狙えるんじゃないかと。

TT零-11は、上位チームの中でおそらく最もコンパクトなマシンでしょう。でも、パワフルで運動性能に優れている。大きなポテンシャルを感じます。僕はこのチームで走れたことが嬉しいし、誇りに思います。」
 

───当社の代表取締役・廣瀬 德藏のコメント

「本当によくここまで来れたと思う。5位入賞は、チームが全力を尽くした結果であり、初挑戦という舞台でのこの成績は、順位以上の価値があるでしょう。未来の扉が大きく開いたということを確信しています。

いろんなアクシデントが起こる中で、チームスタッフも頑張ってくれたし、多くの方や企業に助けてもらった。まず、そのことに感謝したい。また、私達もあきらめず前進することの大切さを学ばせてもらった。今回のチームプロッツァのプロジェクトを通じて、少しでも元気になってくれる人がいたら嬉しく思います。」
 

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(プロスタッフ広報・寺西)

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